創和工業株式会社

サステナビリティ

Sustainability

創和工業では、次の時代を見据えて事業の専門性に生かした
持続可能性のある社会貢献をおこなっており、お客さまの持続的な事業の
発展およびサステナブルな社会の実現に貢献する企業をめざしています。

SDGsへの取り組みについて

当社の事業はSDGsとの親和性は高く、環境関連のみならず、安全・衛生環境、働き方改革、健康経営やジェンダー平等など取り組む課題は多くあります。
そのため、社内会議で課題を共有し整理しながら、社員一同共通の認識を持つことから初めています。
SDGsと関わりが深い項目を課題として明確化したうえで、その目標をゴールと定め2030年へ向けて取り組んでまいります。

3 すべての人に健康と
「すべての人に健康と福祉を」については、社員や技能員の労働時間が過剰にならないようコントロールすることにより、健康的な生活を確保し福祉を促進しています。
5 ジェンダー平等を実現しよう
「ジェンダー平等を実現しよう」については、性別を問わず社員や技能員の間で性差による差別やハラスメントが起きないよう努めています。
8 働きがいも経済成長も
「働きがいも経済成長も」については、創立から50年間で積み上げてきた技術や経験を惜しみなく社員や技能員に伝え、効率よく安全に作業を行うことで働きがいを高め、社会に貢献出来ると考えています。
11 住み続けられるまちづくりを
「住み続けられるまちづくりを」については、より持続可能な建物の長寿命化をめざして、常に最適なメンテナンス工事を模索し、従来から最新の工法まで幅広く取り入れるように心がけています。
12 つくる責任つかう責任
「つくる責任つかう責任」については、作業上で排出される廃棄物や化学物質を健全に管理・処理し、それらが環境面や人間の健康に対する悪影響を及ぼさないように進めています。
13 気候変動に具体的な対策を
「気候変動に具体的な対策を」については、効果的な遮熱・断熱工法や太陽光設備を用いて実質的な温室効果ガスを削減することで対策を試みています。

ESGへの意識

当社では事業の専門性に特化し、業界での優勢をめざすことについて社員が共通の認識を持つところから始めています。環境面では建築物の長寿命化への取り組みはもちろんのこと、施工現場での廃棄物の管理強化など、例えば厚生労働省が示す石綿(アスベスト)の取り扱い基準を厳守しております。
令和4年に東京都の住宅供給公社の太陽光発電設備の設置工事を新たに受注しており、今後はより自然エネルギーへの取り組みが多くなってくると考えています。

ESG経営について

創和工業では、中長期的な企業価値向上のためESG経営を推進しています。
事業の専門性に特化した下記の内容を社員が共通の認識とすることで、業界での優位性をめざしております。

Environment
環境
  • 建築物の長寿命化への取り組み
  • 施工現場における廃棄物管理
  • 自然エネルギーへの取り組み(太陽光設備の施工)
  • 施工現場の省エネルギー (遮熱塗料、 遮熱防水材)
  • オフィスの省エネルギー(フリーアドレス化による省スペース、 省電力)
  • IT化による作業の効率化(リモートワーク、管理ソフト)
  • リース車両のハイブリッド化
Governance
企業統治
  • コーポレートガバナンス (全社統制チェックリスト、 取締役会)
  • コンプライアンス(委員会、社員研修、法令順守)
  • ハラスメント防止(相談窓口)
  • 予実管理(中期計画、予算、月次決算)
  • リスクマネジメント(部課長会議、全社会議、工事着前会議)