なぜ壁の補強にステンレスピンを使うの?

コンクリートやモルタルは年が経つごとにれて劣化し、剥離してしまいます。 そこで、ステンレスピンを補強のために挿入し、エポキシ樹脂を注入することによって、非常に強く安定した固定力が得られます。

ダイレクトシール工法って何?

今までのひび割れの補修方法は、ひび割れ部分をタイルごとくりぬいて補修していました。 「ダイレクトシール工法」とは、 圧力を加えることでタイルを取り外さなくても補修ができる工法のことです。

ケレンがけって何?

塗装やサビ止めの作業をする際に、施工箇所の汚れやサビ落としをすることを「ケレン」もしくは「ケレンがけ」といいます。ケレンがけをすることによって、いっそう美しく仕上がります。

ウレタン塗装って何ですか?
シャッターを補修する際にウレタンを塗装するとありましたが、ウレタンは具体的にどのような効果を持っているのですか?

ウレタンとは樹脂のことです。ウレタンは断熱材や塗装剤など広い用途で使われていています。シャッターの補修の場合は 劣化を抑えるためにウレタンを塗装しています。

エポキシ樹脂って何ですか?
エポキシ樹脂と一般の樹脂、および代用となる道具の決定的な差とは何ですか?

エポキシ樹脂の特性です。
(1)優れた接着性、強度
(2)電気特性、溶剤その他の薬品に対して耐性がある
(3)硬化中に放出される揮発分がないこと

また、硬化剤を使用すると、不溶不融性の硬化物になります。
このような特性から、塗料、電気・電子、土木・建築、接着剤など様々な用途で使われています。他の材料としては、 フッ素塗装がありますが、コスト高になってしまいます。
今は一般的になっていますが、創和工業は昔からこのエポキシ樹脂を使っています。

塗料ってどれくらいもつものなの?
家の塗り替えの参考にしたいので、塗料ってどれくらいもつものなのか教えて下さい。

一般的にはアクリルで8年、シリコンで10年、光触媒で14年、フッ素配合塗料で16年といわれています。しかし、これは下地が全く傷んでいない状態で塗装した場合で、 最初の塗装から長い年月が経ち、 最初の塗料の効果がなくなり、下地が傷んでしまった状態では当然短くなります。当たり前のようですが、年数が経てば、どんな建物でも塗り替えは必要になります。
塗り替えの年数を気にするよりも、実際に壁の状態を見せていただいて診断するのが一番確実です。目安としては前述の年数の0.7〜0.8倍したくらいを目安にするといいかもしれません。

壁の塗り替え、張替えはどっちがお得?
そろそろ壁のリフォームを考えているのですが、リフォームの際に壁を塗り替えるのと張り替えるのではどちらがお得でしょうか?

張り替えにも塗り替えにもメリット、デメリットはありますが、コストの面から言えば、塗り替えの方が断然お得です。また、サイディングは、張り替えで元の板を外すときに壁面を痛めてしまうケースが多いようです。耐久性や外壁の色など詳しいことはご相談下さい。

吹きつけ塗装とローラー塗装はどっちがいいの?
塗り替えの作業の丁寧さや耐久性はどちらが優れているのでしょう?

凸凹模様になる塗料は、吹き付け塗装をします。平滑な仕上げや、なみがたの仕上げはローラー塗装で行います。塗装の仕上がり模様が違うだけで、作業の丁寧さや耐久性は関係ありません。
「吹きつけは雑な仕上がりで、ローラーは手塗りだから丁寧なのでは?」というように思われたのかもしれませんが、どちらも技術がなければ難しい作業ですから、そういった事はありません。
立地条件によっては、吹き付け作業が出来ない場合もあります。(塗料の飛散や塗装機の騒音のためです)また、塗料によっては、ローラー専用のものや、吹き付け専用のものがあります。

サイディングってメンテナンスしなくても良いの?
ある業者さんに「サイディングは塗り替えなくても良い」と聞いたけれど・・・本当?サイディングってそんなに長持ちするんですか?

いいえ、当然のことですが、サイディングも劣化すると塗り替えをする必要があります。
工場で塗装されたサイディングはアクリル系塗料が使用されているものが多いのですが、塗膜の劣化が進むと防水効果が失われてしまいます。
サイディングを指でこすってみて、白い粉がつくようでしたら塗り替えをお勧めします。

水性塗料と油性塗料の違いは?
水性塗料と油性塗料ってどこが違うんですか?

水性塗料は水でうすめ、油性塗料はシンナーなどでうすめる点が大きな違いです。
油性塗料はシンナーを使うので匂いが強く、乾燥中にシンナーが大気中に蒸発してしまうので、環境に影響を与えてしまいます。そこで最近は水性塗料が多く使われています。

水性塗料は水に弱い?
水性塗料は雨や水で溶けるって本当ですか?

完全に乾いてしまえば、水性塗料も油性の塗料と同じような強い膜になりますから、塗料が水や雨で溶けるということはありません。
塗料が溶けたり、耐久性が弱いということはありません。ご安心下さい。

塗料は濃い方がいいの?それとも薄い方がいいの?

濃く厚く塗ってしまうと塗料が乾きにくく、仕上がりが均一になりません。
薄く溶いて塗ってしまうと、膜が薄くなってしまい、耐久性が悪くなります。塗料は決められた使い方をすると一番効果を発揮します。
塗料の種類や性質をよく確認してから塗装するのが一番です。

抗菌塗装・防カビ剤って効果ってあるの?
建物を長持ちさせるためのリフォームをしたいと考えています。抗菌塗装や防カビ剤などは使った方が建物が長持ちするでしょうか?

防菌効果がある塗装剤でも、その効果が数値的にはっきり表示されている商品は少ないです。
塗装剤の効果や耐用年数は商品により異なるため、どこのメーカーの塗装剤を使用するのか確認し、気になるのでしたら、直接メーカーへ問い合わせてみるのも一つの方法です。
また、外壁塗装は塗装材の良し悪しだけではなく、下地処理(洗浄、汚れ落としなど)の作業とアフターフォローがしっかりしているかということもポイントになってきます。
施工後も定期的にメンテナンスしてくれる業者さんと契約したいものです。

高圧水洗浄の効果は?
壁やタイルなどに水をかけて洗浄するのにはどんな効果があるんですか?

汚れをきれいに落とす効果があります。
外壁やタイルには、色々な汚れやチョーキング(白い粉のようなもの)カビ、藻などがたくさん付着しています。この汚れを落とさないまま塗装をすると十分な効果が得られず、塗料のはがれや浮きの原因になったり、カビや藻が発生してしまいます。それを防ぐために、高圧水洗浄で汚れを落としてから施工しています。